コロナ禍もあり、制作が進まなかったブローチ兼ペンダントトップが完成しました。
洋彫りの師匠にお手伝いいただき進めてきたものです。
こうしたい、あーしたいを自分の技術の範囲内で納めるのではなく、さらにアドバイスを頂けるので助言していただける存在はありがたいです。
石メインで考えました。バフトップのアクアマリンにお花のような雪の結晶のようなパーツを周りに配置しました。ところどころにゴールドを使うことでグレードアップを狙いつつ全体を引き締めてくれることを期待しました。ブローチ及びペンダントトップの2WAYで使用できるのでおしゃれの幅も広がります。
彫りは師匠のアドバイス通りに強弱をつけて単調にならないようにしたことでとてもいい感じです。ずーっと眺めていたいと思えるジュエリーになりました。
Comentarios