今は亡き師匠のところに行くようになって何でも直したら使えるってことを知りました。
えっ!っと思われるかもしれませんが、自分で直すっていう概念があまりなかったような、、、
今日修理したのは椅子。
小学校入学と同時に購入してもらった椅子をいまだに使っています。
しかしふと座ろうとすると座面が落ちそうになることがしばしば。危ない状態です。
ひっくり返してみてみると足を支えているパーツのダボが無くなっており、ねじ穴も怪しげ。その部分が緩み、座面が落ちそうになっている状態です。

調べてみると馬鹿になっているねじ穴は割り箸や楊枝を入れ込んで修理できることを知りました。
早速分解作業です。分解してみるとなるほどこんな風にできているんだなと何でも面白いんです。ねじ穴問題はそもそもの受けパーツが外れていたために簡単に修理できるかと思いましたが、よくわからないので、用意した割り箸でダボを作って応急処置のみ。
組み立てなおしてはい、完成!です。
ダボをいれたことでしっかりと組み立てられたためかぐらつきもなく座面も収まっております。

これで当分この椅子ともお付き合いできそうです。
と思ったら、画像で発見!隙間が!
もう一度締めなおしてようやく安心して使えそうです。
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