日本の包丁が海外からの観光客の方々から人気を集めお土産として購入されていることはご存知かと思います。今まではへぇ~ぐらいにしか思っていませんでした。
昨年、母が包丁の切れが悪いと愚痴っており、それを研ぐのは父の仕事なのですが、研いでも研いでもいまいちだというのです。そこで日本の包丁をプレゼントすることにしました。
いろいろ探してみましたが、まずはどこで売っているのか?どの包丁がいいのか?知らないことがたくさんです。東京の合羽橋に行ってみようと思い、ネットで検索してみたり、デパートの包丁売り場を片っ端から見てみたり。難しいですね~
で、調べた結果、新潟燕三条のものを買おうと思い、「タダフサ」にたどり着いたのです。
どこを探しても売り切れ、売り切れとあり、一度はあきらめかけていましたが、案外近場で発見です。嬉しくなって即購入。
とりあえず母に渡したものの、切れ味が気になり、ねぎを切ってみました。
そしたら、びっくり!刃がすっと入るというのか、ねぎに吸い付くというのか、まったく力はいらずに綺麗に切れます。どんどん切りたくなりますし、料理が上手になったような気分です。
よくテレビで見るようなトマトも綺麗にスライスできますよ。
これは海外の方々も欲しくなる!って思いました。すごいですよ~
包丁を買い替えようかと悩まれている方、タダフサとは言いませんが、日本で作られている包丁も選択肢の中に加えてみてください。絶対おすすめです!!!
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