復活の日

NHKにて今読むおすすめの本として紹介されておりましたのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。

読んでみようかなと思いつつ検索してみると映画化されていることを知り、週末に早速観てみました。

１９６４年にSF小説として発表されたものです。

舞台は１９８０年代、パンデミックが起きて人類が滅亡していくところから始まるのですが、今まさに起きていることにつながっていきます。いつの時代にもこの問題はあったのだろうかと思わせる内容です。

令和の世でコロナのようなウィルスはいつ起きてもおかしくないのだと理解はしていますが、人間は学ばないということにたどり着いてしまうといいましょうか。。。

人間の愚かさを知らされます。

週末ここ富士山麓には県外ナンバーの車も多く見かけられますし、緊急事態宣言が発令されているとは思えない印象すらあります。

皆さん、大変かと思いますが、STAY HOME!です。

皆さんそしてご家族ご友人の健康を祈っております。そしてその後の経済が円滑に上昇していくことを願ってやみません。

しっかり食べて十分な睡眠、適度な運動で乗り切っていきましょー